メンテナンス
最近フューエルポンプの作動音が気になるようになりました。 そろそろ故障するのでは?と心配するようになってきたところになります。 イナズマ1200のエンジンやキャブレター周りがノーマル状態なら、フューエルポンプは要らないのでは?と・・・・ フューエ…
目次 はじめに これまで使用してきたバッテリー これから使用するバッテリー はじめに 4年半前に交換したジェルバッテリーを、全く同じバッテリーに交換した記録になります☺ これまで使用してきたバッテリー これまで使用してきたバッテリーは、ライズコーポ…
目次 はじめに 経緯 部品購入と交換 最後に はじめに ヘッドライトのLEDバルブが片側点灯なくなりましたので、今回はスフィアライトのLEDバルブに交換しました。 経緯 先日の12回目のユーザー車検時に、ヘッドライトの項目が検査一回目に不適合となりました…
12回目のユーザー車検の記録になります。 イナズマ1200を新車購入してから、これまでに11回のユーザー車検を受けてきました。 minow.hatenablog.com 前回の車検後に九州ツーリングをしましたので、走行距離は少し伸びて、ようやく5万キロを超えました。 楽し…
もう1年近く前になりますが、GS1200SS純正品ステップ、ブレーキペダルとシフトチェンジペダルに交換しました。 リアブレーキマスターシリンダーの取付け位置が、イナズマ1200の純正取付け位置と比べて数cm後上側となりました。 後ですぐに戻すかも?と、リザ…
目次 はじめに 経緯 付帯部品の購入と取付け はじめに 新品部品を予備品として保管しておく事は、とても勿体ないと思います。今回はフューエルタンクの予備品に付帯パーツを取付けて使用することにしました。フューエルタンク交換の記録となります。 経緯 現…
目次 はじめに 経緯 走行ローラー製作 設置 最後に はじめに 単管パイプを使用した吊上げ設備のうち、パイプをレール(軌条)とし走行するローラーを製作し、レバーブロックの吊上げ位置を前後左右に移動できるよう、改良することにしました。 経緯 レバーホ…
象印チェンブロック社のレバーホイストYⅡ-15(150kg吊)を使いバイクのフロント側を吊上げました。製品を使用した感想を記載しておきます。高く評価します。 長くバイクを所有し整備してきましたが、過去に250kg吊クラスのレバーブロックを所有し使用しまし…
目次 はじめに 経緯 ホイストビーム設置 【取付前】 【部材購入】 【取付後】 トロリー製作 ローラー 部材 仕上げ レバーホイスト シャックル 全体組立て トロリー設置 最後に はじめに 今回は単管パイプをクレーンビームとしたトロリーを製作し、吊上げ設備…
保管場所に困る大きさだけど、これまでに購入した予備品は、スイングアーム、フロントフェンダー、キャブレター、オルタネーター(レギュレーター、レクチファイヤー含む)になります。 そこにフューエルタンクの予備品を、今回追加しました。 細々とした電…
目次 はじめに 過去の経緯 ブラケット製作と取付け 最後に はじめに フロントブレーキを掛ける度、プラプラしていたブレーキホースとクランプがステムのアンダーブラケット部と擦れ、塗装を傷つけていました。擦れないよう、その固定用ステーを製作し取付け…
購入したカーボンフロントフェンダーを取付けた事で、外した純正品のABS材フロントフェンダーが予備品となりましたので、それを再塗装しました。 minow.hatenablog.com このフェンダーはバイクと同じ20数年使用してきました。10年ほど前に塗装キズが目立つよ…
目次 はじめに オーバーホール はじめに これまで何度もキャブレターをクリーニングやジェット類交換、そしてオーバーホールしてきましたが、使用中のキャブレターは連結パイプのOリングだけ交換していませんでした 先日予備品のキャブレターをオーバーホー…
スズキバイクの純正部品供給が良かったことに加えて、あまり乗らない割に少しだけ過剰ではありめすが整備し続けてきたからこそ、良い状態を維持出来ているのだと思います。 バイクを良い状態に維持するためには、ある程度のスキルやショップへ依頼し続ける資…
目次 イントロ 現状 分解 連結プレートの焼付塗装 内部クリーニングとゴム部品交換 組立て 最後に イントロ 予備品のキャブレターも内部のゴム部品を交換していなければ、経過年数は同じくらいなので、現在使用しているキャブレターとあまり状態は変わらない…
目次 イントロ ペンシル型ピンバイス ケガキ針 ハンドドリル 予備品キャブレターのオーバーホール イントロ ここ最近はメンテナンスと言うより、塗装が多いのでレストアの作業が多くなってきました。 予備品のブレーキキャリパーをオーバーホールする余裕も…
随分前からの事ではありますが、エンジンヘッドカバー周りのガスケット部からオイルが滲み出てきております。 これまで一度も交換したことがありませんので、交換するため部品を購入しておきました。 交換はもう少し先になりますが、この先部品が欠品になる…
春先にGS1200SS用の中古品ステップやペダル類に交換しましたが、その程度はあまり良くなくて、塗装が劣化していました。 経過年数相応の劣化具合ではあります。 購入時から分かっていて、再塗装してから取付ければ良かったのですが、流用品のステップ交換と…
目次 経緯 過去のピストン交換記録 最後に 経緯 こちらはブレーキキャリパーのオーバーホール作業の続きとなります。 キャリパーを再塗装やチタンボルトに交換して、とても綺麗になりましたが、ピストンの側面には爪の先端が少し引っかかるくらい錆び腐食に…
目次 はじめに 現状 タッチアップ補修 ヘッドライトハウジングダンパーゴム交換 最後に(仕上がり具合) はじめに 以前からフロント周りの整備する際、ステアリングステムのアンダーブラケットの下側の錆びを、気になっていましたがあまり目立たない箇所なの…
バイク整備をする際には、色々な工具を使用します。なかでもソケットレンチ等の使用頻度は高く、使用する際にはラチェットハンドルを多用しています。 そんなラチェットハンドルのなかで、バイク乗り始めたころに購入し、永く使用してきたトネの製品がありま…
目次 はじめに 互換性確認のおさらい 部品(道具)購入 キャリパーピストンゴムセット キャリパー用耐熱塗料 オーブンレンジ 電動ドリル用ワイヤーブラシ キャリパーブリッジチタンボルト キャリパーマウントチタンボルト M8ブリーダーチタンボルト チタン製…
バイクを長く所有していると、ゴム部品の劣化に伴う交換作業が発生します。 ゴムが破損する事が分かっているなら、早めに交換してしまいたい性格なので、シート下のクッションゴムと、タンク下のクッションゴムを交換する際に、ついでにサイドカバーとエアク…
シート下のゴム交換時に、このフューエルタンク下のクッションゴムも交換しました。 いづれ劣化し交換することになるので、ゴム部品が供給されているうちに交換しました。 タンク下のクッションゴムは、タンクを前側へ挿し込むようにして入れる前側のマカロ…
バイク部品の多くは金属が用いられていますが、ゴム部品も意外と多く用いられています。 そのゴム部品は10年程経過すると、柔軟性が無くなり硬化や劣化が目立ちはじめ、最終的には割れや欠損に至ります。 ブログのタイトルにした整備日記は、このような部品…
ここ最近は金属の表面の錆びや汚れを落とし、再塗装するため、塗装表面を少し削る作業が多くなっています。 バイクを長く保有していると、アルミの表面が白い粉を吹いた状態となったり、塗装が剝れてきます。さらに部品交換のため購入した中古パーツだと程度…
登山疲れに加えてとても暑い日でしたので、バイクの小さな部品の塗装作業をしました。 スイングアーム後端のチェーンアジャスタガイドプレートは塗装がされています。長年の使用や整備時の擦れにより、やや剥がれてきました。 遠目からだと分からないレベル…
目次 はじめに これまで使用してきたバイクカバー 商品検索 購入したCOVERGROUPの最新バイクカバー 最後まで購入を悩んだWANDAのバイクカバー デイトナのバイクカバー 300Dのバイクカバー 最後に はじめに 3年前に更新したバイクカバーは、太陽光により多少…
予備品として購入しておいた中古品のスイングアームを、梅雨で外出しないような時間があるときに整備しておきました。 まずは購入した中古品のスイングアームですが、古いベアリングを叩き出し撤去して、黒々としたグリスを拭きとりクリーニングし、いつでも…
エンジンを始動させる時にスターターモーターを起動させますが、スターターリレーの内部では、ソレノイドコイルに電流が流れた事で磁化されて電磁石となり、鉄心が引っ張られた先のリレー金属部が・・・。 (ここまで書いたけれど、前書きが長くなりすぎます…