保管場所に困る大きさだけど、これまでに購入した予備品は、スイングアーム、フロントフェンダー、キャブレター、オルタネーター(レギュレーター、レクチファイヤー含む)になります。
そこにフューエルタンクの予備品を、今回追加しました。
細々とした電子部品(イグナイター、新品レギュレーター、イグニッションコイル)の予備品も購入しましたが、こちらは置き場所にはあまり困りません。が、大物となると何処に置こうか?考えてから購入しないと後で困ります。
今は無駄遣いとも思える買物と置場にはなりますが、これから10年先の事を考えてると、予備品は集めておいて損は無いだろうと着々と進めています。
今回は少し時間がありましたので、スイングアームのチェーンアジャスタガイドプレートの予備品を塗装しました。
半年ほど前にも塗装しましたが、今回も全く同じです。
このパーツはスイングアームの予備品を購入した際、アクスルシャフトと一緒に購入した部品になります。このパーツが破損することは皆無だと思いますので、予備品を持つほどでは有りません。が、手元にありましたので塗装することにしました。
まずはハンドドリルのピンバイスにルーター用のワイヤーブラシを差し込んで、パーツの隅っこを磨き、その後、広い面積の部分を歯ブラシ様な形をしたワイヤーブラシにて、塗装を削り落としました。
ピンバイスのハンドドリルの持ち手は、他に使用用途が有りますので、色々使えますよ。
3種類のワイヤーブラシが15個づつ入った45個セットが、Amazonで1000円ほどで購入出来ます。
お試し程度ならダイソーさんでも2種類のブラシが110円にて購入出来ます。が、今のところでは細かな箇所を磨きやすい先細タイプは販売されてません。
磨いたあと、表面に付着した細かな金属粉や塗装を洗い流すのですが、これはメガネ用の超音波洗浄機を使うと、お手軽に綺麗になります。
パーツ洗浄する前に本来の使用用途であるメガネの汚れをクリーニングしました。
レンズ表面だけではなく、ヒンジ部分やレンズとフレームの隙間の汚れもクリーニングしてくれますね。
メガネ洗浄だけでなく、バイクの部品も洗浄出来ます。
よくクリーニングしたのち乾燥させ
染めQさんのミッチャクロンにて下塗りし、
そしてスバル ライトシルバーメタリックにてスプレー塗装しておきました。
こんな細々とした部品ばかりではなく、予備品の大物としてフューエルタンクを追加しました。
一つ予備品があるとその部品を交換した後、ゆっくり時間をかけて塗装や整備ができます。こちらのメリットの方が予備品を持つ目的の一つにもなります。
と言うことで、現在使用中のタンクを交換したら、時間があるときに再塗装しようと思います。
もちろんカラーは、スバルライトシルバーM406番にします。
ところで、この予備品タンクはとても綺麗過ぎやしないかい?
そうこれは備品ではなく美品ですから!現在使用中のタンクと交換して、こちらを使用していこうと思います。
そのためタンク周りのシールゴムを購入しようと思います。