イナズマ1200整備日記

イナズマ1200の整備と、整備と称するDIYレベルで出来るプチ改造を行います。

ツーリングテント用 ペグハンマーの自作

目次

 

 

はじめに

先日ファミリーテント用に自作したステンレス材のペグハンマーだったのですが、次はバイクツーリングテント用のペグハンマーを自作しました。

 

minow.hatenablog.com

 

 

キャンプツーリングの時にテントを組み立てますが、その時に当然ですがペグを地面に打ち付けます。

バイクに載せる荷物を少しでも少なくしたいことから、ペグは持たず近くに落ちている石を使い打ち込んでいました。

落ちている石では、ペグはとても打ち込み難いです。

これは、あまり整備されていないキャンプ場での話です。

 

よく整備されたオートキャンプ場に行くと、都合よく石など落ちていることは、まずありません。

ペグを打ち込むと言うより、地面がフカフカしているので、足で踏みつけるだけで良いことの方が多くあります。

このフカフカな地面の時は、ペグを打ち込み過ぎてしまい、翌朝の撤収時にペグが抜けなくて四苦八苦することが多々ありました。

 

そんな悩み解消することを目的として、バイクツーリング用のコンパクトなペグハンマーを自作するとこにしました。

 

自作するにあたり前提条件は、とてもシンプルであること、出っ張り部が少なく嵩張ることがない(積載しやすい)こと、重くないことにします。

更に、ハンマーの材質として、錆びないことにします。雨の日や夜露で濡れたハンマーをテントと一緒に袋に入れ、家に帰ったこもった頃に錆がテントについてシミになったことは有りませんか?

イヤですよね。バイクツーリング用こそ錆びないステンレス材であるべきだと思います。

 

 

参考までに、先日ファミリーテント用に自作したステンレス材のペグハンマーは、こんな形にしました。

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これは車に載せることにしておりますので、大きさや重さなど気にしないで、使い勝手のみを考えて作りました。

こんなハンマーヘッドが横に飛び出る形では、バイクの積載にあまり向かない形と考えております。

ハンマーの重量があった方が、ペグを打ち込む時のインパクト力が高くなりますので、使いやすいにきまっています。

 

高校物理の授業にて習いました m × v や、1/2 × m × v*2 の関係

m:重量、v:速度

 

運動エネルギーや運動量を高くするには、重量を重くするか、もしくは速度を早くすることです。

バイク搭載するモノは重量を抑えたいから、打撃力は下がる方向になります。

それが嫌なら、速度を上げる方向だと言う結論です。

 

そんなことから、バイクツーリング用には重量を減らせる、ただの棒で良いのでは?と言う結論となりました。

 

材料選定 

実際、棒だけでもペグは打ち込めますからね。

 

ヨシ!決まった! 

ただの棒で、錆びない材料なら大量にストックされております!

 

配管材料 SUS304 TP-S 20A SCH10S

何とステンレス304グレードのシームレス!のチューブパイプ、長さ60cm程度の端材です。

外径27.2mm 肉厚2.1mm (内径は23.0mm)になります。

 

パイプ太さは、15Aの方が良ったかもしれませんが、少しだけ太い20Aとしたことで、良かったこともありました。

それは、パイプの中にペグが何本か入ること。

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コンパクトな収納性と言う点では良かった点です。

 

パイプを切っただけの丸い形状では、ハンマーとして使い難く、打ち込む事は危険極まりない。

 

そこでヘッド部にだけフラットバーを溶接し、叩く面だけ取り付けたとてもシンプルな形としました。

 

製作

 

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ステンレス棒を長さ300mmに切り出して、材料を並べてみます。パイプ長さは、試しに打ち込んでみて後で切るつもりです。

 

叩く面は幅30mm×厚み6mmのフラットバーを長さ50~60mmにします。

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切り出すまでの作業はとても早いんですが、バリと面取りする作業が、地味に長くて辛い作業なんですよね。

これ、鉄工をされる方のアルアル話だと思います。

 

設備が整っていないDIYレベルなので、それを補うため体力的に辛い作業なんですよ。

そして、性格的にもチマチマした作業が実は嫌いです。但し、嫌いですが何とかなるものですね。

 

 

ペグハンマーと謳う以上は、ペグ抜き機能をもたせます。

ペグ抜き機能とは、ペグを引っ掛かるための穴かリングがあれば良いだけなので、ヘッド部にこんなモノを追加した形としました。

 

少しでもヘッドを重くし、打撃力アップしたいこと、グリップ部は試し打ちした後、長さ調整するとき切ってしまうので、ヘッド部としました。

大体のペグ径は6~8mmですので、それが入るU字に曲げた5mmの丸棒を溶接しておきました。

グリップは、熱収縮チューブと呼ばれる釣り竿のグリップなどに使用するモノで、ドライヤーで熱すると収縮して密着し抜けなくなります。

 

溶接し、ざっと磨いたら取り敢えずは、これで完成です。

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出来上がりの重さは500グラムくらいに。

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それが、一般的な金槌と重量がそれほど変わらないとは(笑)

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もう少しグリップ側を短く切り、軽量化を図るか?

面倒だから、しばらくはこのままか?

 

取り敢えずはポールと同じ長さかそれ以下だったので、テントの収納袋の中に収めておきました。

 

そもそもこのペグハンマーも、使う予定がこの先いつあるのだろうか(^_^;)

 

分割ボートを使った海釣りの楽しさから抜け出せないので、またまだ先になりそうですけどね。

それまで無駄にバイク整備は続くのでしょうね。

 

 

 

 

ファミリーテント(キャンプ)用 ステンレス ペグハンマーの自作

目次

 

動機

 

これまでステー程度のパーツを、度々自作してきましたが、そんな技術や道具類を使い、今回はキャンプの時にファミリーテントに使うペグハンマーを自作することにしました。

他の趣味(分割ボート釣りブログ)に使用する艤装品製作は、ほぼステンレス材を使い行っております。

今回も、ステンレスの残材処理を兼ねてます。

早くステンレス材のストックを減らしていかないと、置いておくだけでも邪魔ですからね。

 

そんな残材処理を兼ねたペグハンマーですが、モノを作る以上はちゃんとした見栄え、そしてペグハンマーと名乗る以上は、ペグ抜き機能をつける予定です。

 

ファミリーテント用のペグを打つ時に使用するペグハンマーを想定したモノ作りになります。

そんなペグハンマーですが、錆び難いステンレス材を使ったペグハンマーはあまり見かけません。錆びないと言う点ではとてもメリットが多いので、需要はかなりあると思います。

 

そんなマイナーなステンレスのペグハンマーですが、これを自作される方はもっと少ないことでしょう。

今回もそんなマイナーな上に更にマイナーなモノを自作してしまいました。

 

テント張りに使ったあとは、鉄ペグハンマーは夜露に晒されて、翌日は錆びていましたが、ステンレスなら錆びることはありませんからね。そして柄も腐らないステンレス材とします。

なぜ、今まで作らなかったのだろうと、後悔すらしております。

 

 

 

 

まずは市販されるステンレスハンマーの予習をします。

 

 が、どれも参考になりません(笑)

メーカーとしては溶接構造ではマネされてしまうし、大量生産には向きませんからね。

 

そこで、手持ちするくぎ抜き付きのトンカチを見て、何となく材料を選定しました。

 

 

 

 製作作業

それでは製作していきます。

 

もちろん用意する材料は、全て錆び難いステンレス(SUS304)材を使います。

主要部材は、15Aのパイプと厚さ8mm×横20mmのフラットバーです。

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 ステンレス(SUS304)のフラットバー 厚さ8×横20mm は、ふつう個人向けには販売されておりませんよね。

しかし私のストックには、なぜか3本もありましたので、消費する絶好の材料となりました。

 

 

 

材料だけ見てどうですか?

この2枚の写真でハンマーを思い描けますか?

もし思い描けたならば、相当なDIY ド変態レベルですよ(笑)

 

 

 

もう少しだけヒントを出します。
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どの材料がどの部材になりそうか?

これで分かりますよね?

で、これで分かっても、まだDIY変態レベルでしょう。

 

 

 

 

では、更にヒントを出します。

これなら分かるでしょう。

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もう、分かりましたか?

最終的な形のイメージが、描けますよね。

 

油性ペンにて大体の切断線を描いてあります。更に溶接予定箇所もいい加減ですが、描きましたので、全体像が描けるのではないでしょうか?

 

 

それでは、答え合わせしていきます。

材料を切断したので、並べてみます。

すると、すでにハンマーらしき形に見えてきます。
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ほら、何となくハンマーの形になりました。

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ハンマーヘッドと柄をつなぐT字部の位置はとても重要だと思います。

基本的にはハンマーなので、叩く面が下に向きやすいよう、重量をバランスさせます。

が、ほぼL字のようにしてしまうのは、逆に振り下したり上げたりし難いので、ハンマーヘッドを先に溶接して、細い棒に載せ重心点を探し、そこから叩く面側が傾く側へ数mmズラした位置を柄の位置としました。

 

溶接作業はいつものように軒先の砂利の上で溶接しました。
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溶接箇所は2箇所だけなので、加工自体は比較的難易度が低めでした。

ですが、溶接した後の熱収縮歪みが結構酷くて、その修正がとても大変でした。
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修正と言っても、溶接した後にはどうにもならないので、ビミョーに曲げて補正してあります。

 

そんな溶接作業をして完成したのが、コチラ。

柄にはグリップ用のゴム(熱収縮チューブ)を巻いたら完成です。

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あれ?

 

ペグ抜きに引っ掛かっているのは、ステンレスペグらしきものが?

ステンレスペグまで、製作したのですか?

 

 

はい、製作しました!

 

このステンレスペグを庭先に打ち込んで、自作したステンレスペグハンマーの試し打ち、試し抜き作業をしてみました。

 

ペグ抜き機能としてリング状の箇所を追加する予定でしたが、中止しました。

それは、製作したペグ抜き部だけでペグ抜き作業として求められる機能を全て満足しており、完結していたためです。

不要だったので取付けなかっただけです。

 

しかし柄のエンド部に小さなリングを溶接にて取付けて、引っ掛けて置けるようにしましたので、ここもペグを引き抜く時に機能します。

 

やっぱり自作でモノを作ると良いですよね。

自分にマッチしたものが出来ますからね。 

 

釣りやバイク整備ばかり行ってるのに、このステンレスペグハンマーは、果たしていつ使うのでしょうね?

 

 

 

最後に

今回はファミリーテント用のペグハンマーの自作をしました。

バイクツーリングテントを意識して製作したペグハンマーではありませんので、重たくて大きいものに仕上げることとなりましたが、やはり趣味の道具となるバイクツーリングテント用のペグハンマーを次回製作するつもりでいます。

 

近々、製作してみたいと思います。

 

 

最後も謎かけして終わります。

それは、答えが無いから。

 

 

補足

溶接作業をするには、以下のような道具類が必要になりますので、自作はおススメしません。

カインズホーム大型店などで行う溶接作業スペースと道具のレンタルの方が、安価だし安全に作業ができると思いますよ。

何よりグラインダー切断作業時の騒音が、近所迷惑になりますからね。

 

それでは。

 

 

 

 

 

ZRX1100用 フォークガード付きスタビライザーの取付(ヤフーショッピング、ヤフオク購入品)

 目次

 

動機

新車購入後、 即フロントフォークにはコワースのスタビライザーを取付け、現在に至ります。

そんなスタビライザーですが、フロント周りの剛性アップと言う性能に関しては、何の問題も不満もありませんでした。

が、スタビライザーを取り付けたことで、フォークガードを取付けることが難くなりました。

 

それでは、そんなにフォークガードを求めていたのか?と言われたら、そんな欲求は少しは有ったかな?くらいでしたので、本気で取り付けようとしたことはありませんでした。

 

ところが、先日フロントフォークのインナーチューブを交換した後から、ジワリジワリと眠っていた気持ちが上昇してきて、ついにフォークガードを取付けたいと思うようになりました。

 

現状 

 現在使用中のスタビライザーは、先にも言いましたがコワースのものになります。

その値段も15000円程度になります。

 

 

コワースのスタビライザーを取り付けた状態

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スタビライザーとしての機能なら、何も不満もありませんし、良品です。

が、フォークガードを取り付けるため、外すことにしました。

 

 

 購入品

スタビライザーを取り付けると、フォークガードを取り付けるための物理的に寸法が足りません。

そこで、別体にて取り付けられそうなフォークガードを検索しても、良いと思える商品が見つかりませんでした。

 

そんな都合良いモノは自作するしかないのか?と諦めておりましたところ、スタビライザーとフォークガードが一体型となった商品を見つけました。

ヤフーショッピングとヤフオクにて、格安に販売されていました。

値段は何と3000円で、送料を入れても4000円程度にて購入出来ます。

 

早速、購入することにしました。

 

この商品は、残念ながらイナズマ1200で検索しても出てきませんが、メジャー車両であるZRX1100にて検索するとすぐに出てきます。

 

コワースの商品説明にあるようにZRX1100の他に、兄弟車のGS1200SS、バンディット1200、ホーネット600などもあります。

が、マイナーとも言えない兄弟車も含めてフォークガード付きのスタビライザーがヒットしませんでした(泣)

なので、ZRX1100にて検索しますと、すぐにヒットしました。

 

このショップは、先にフロントフォークのインナーチューブを購入した先になります。

インナーチューブはそこそこのクオリティーだったので、今回もクオリティーはそこそこあるのだと思いますが、やはり悪評もありますので心配でなりません。

 

到着したので、すぐに現物を確認してみます。

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選んだ色は、もちろんシルバー!

このクオリティーで3000円とは!

この見た目ならコ・ス・パ良いですね!

 

 

これなら、フォークガードを単品で購入して、現在使用中のスタビライザーに加工して取付けるよりも、ずっと安価で簡単に装着出来ますからね。

自作好きな自分でも、コレには敵いません。

 

 

組み立ててみるとこんな感じ。
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コワースのものと対比しました。
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因みに、ここのボルトはJIS規格品のキャップボルトは使用出来ません。f:id:Minow:20210220112257j:image
何故ならば、穴に入らないから。
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そこで、嫌だけど付属したボルトを素直に使うこととしました。

 

変更後

実際にフォークガード付きのスタビライザーを取り付けてみました。f:id:Minow:20210220112012j:image

 

取り付ける作業は簡単なのですが、取り付けに際し最も注意すべき点は、フォークが最も沈み込んだ時、フォークガードとステムアンダーブラケットが干渉しないか?です。

 

そこでクリアランスのチェックをしました。

 

まずはフロント側を持ち上げて、最も伸びた状態にします。

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この時、フォークガードからステムアンダーブラケットまでの距離は?

うーん、95mmか、ビミョーだな?

 

これでもスタビライザー取り付け位置はギリギリ下にセットしてあります。

 

欲しかった答えは、フロントフォークのストローク量以上の距離があるから大丈夫!

と単純明解な数値でした。

そう言いたいところでしたが、そう簡単な話ではありませんでした。

 

そして、もう一点大事なことがありました。

それは、

スタビライザーの径が少し大きいため、隙間を埋めるようテープを巻いたこと!

(笑)

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そうしないと、フォークを挟みこめなくて固定出来ません。

 

それは、このように計測してみると分かります。

フォークの外径が、62.5~63mmに対して、スタビライザーが63.5mmで設計され、製作されているからです。

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ちゃんとスタビライザーにも寸法が記載させれております。

写真中央に63.5 って、見えます?f:id:Minow:20210220155506j:image

狭くて入らないよりマシですし、テープを巻くことでキズ防止にもなりますので、良しとします。

 


ここの寸法は、隙間にプラスチック材などを挟み込まない構造であることからも、理解出来ると思います。

 

コワースなどの場合、この間にプラスチック材を挟み込むことにより、クリアランスを調整するような構造になっています。

それがこちら、プラスチック材などを挟み込まない代わりとして、設計的にはこのようなテープ類にてクリアランス調整するようにするか?

少しだけ楕円形にして締め付けるようにするか?

の選択になろうと思われます。

メーカーの加工側からすると、楕円形にする位ならテープなどで調整することを前提に少しだけ太くしたほうが加工がしやすい=安価に仕上がります。

安価な商品提供するなら、自分も同じ事をすると思うと納得できる寸法設計です。

が、少しだけでも楕円形に作ってくれよ、というのが本音ですけど。

 

しかし、これではヤフオク出品者の評価は悪くなるはずです。

販売側の説明も足りませんが、購入側の理解力も必要でしょう。この点に納得出来ないようなら、購入しないほうが良いと思います。

 

 

最後に

20年経過したバイクなので、約一年間かけてフロントフォークやステム、ハンドル周り、ライト類などの所謂フロント周りの部品を、更新に合わせカスタムを行ってきました。

 

パッと見はノーマルの雰囲気は残し、控え目なカスタム感になりました。

 

これは、よく手入れされた盆栽の境地に近づいてきたのでしょうか?

 

デコレーションとは違った、ワビサビ感が少しでも出てきたなら良いんですが、どうもそうじゃないのかな?って感じています。

 

 

しかし一度付けてみると、さらに欲が出てきます。

それは、こんなフォークに固定するのが簡単な構造、かつフォークガード一体型であったら、素晴らしいのに!って思います。

が、そこまで求めてはいけませんね。

ビキニカウル (Nプロジェクト ブラスターⅡ) 固定用ステンレスステーの自作 (改良)

目次

 

はじめに

Nプロジェクトのブラスター2に限らず、ビキニカウル全般に言える事ではありますが、取り付けるためには、ヘッドライト両脇の固定用ボルトの2箇所だけではグラグラします。

そこでもう一箇所以上の固定箇所をとるため、ステーなどを使いどこかに固定させているはずです。

 

ヘッドライト両脇の固定ボルトは、ビキニカウルの付属販売されることや、アフターパーツなどにて販売されておりますので、固定させるための2箇所は、説明書通りに取り付ければ何も問題ないはずです。

ここは汎用性があるパーツなので、パーツを製作するメーカー側も販売しやすいはずです。

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しかし、ビキニカウルを固定させるもう1箇所以上の固定方法は、各自でステーを製作したり、各車両に合わせた取り付けをしているはずです。

 

今回は、そんなビキニカウルを固定させるステーについてのみに絞り、マイナーな上に更にマイナーすぎるパーツの改良ネタを記事にします。

 

ここは、恐らく人それぞれ、車両ごとに異なる固定方法(材料、サイズ、締結方法など)をしているはずですよね?

 

一番多い固定方法は、自分と同じであるか、最初からたくさん穴の開いた市販品のステー材料を曲げて取り付けることだと思います。

 

針金で固定させている方も、以前に見かけましたね。仮固定だと思いたいのですが、かなり長く乗られているような形跡がありました(笑)

 

そんな人それぞれ異なるパーツだと言うことは、皆さん誰もが悩みながら取り付けた思い出深いパーツだと思います。

 

今回私は、溶接にてパーツを自作しましたので、今後新たに取り付ける方は参考にしてみて下さい。

と言っても、溶接作業を伴いますので、オススメはしません。

 

現状

私の場合、何かと着脱することの多いビキニカウルなのですが、その着脱作業時にいつも手間取る固定箇所がココです。

ホーンに挟まれたビキニカウルの裏側になります。
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ここに取り付けるナットは、狭い隙間から入れて、押さえつけながら下からボルトを差し固定しています。

なので、見た目以上にとても作業性の悪い箇所です。

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ステーは、ビキニカウルに付属していた薄いアルミ材のフラットバーを曲げただけの単純な物です。

フラットバーの角にてブレーキホースが擦れるため、テープにて養生してあります。

取付・取外の作業性が悪い😭💦💦

 

そんな作業性の改善だけなら、こんなクリップナットをアルミのフラットバーの先端に挟み込んで使っておけば、作業性はかなりアップします。

しかし、ブレーキホースの擦れ防止の養生テープは、見た目悪いですし、ここは何とかしようと20年越しに思いたちました!

 

ステンレス材ステーの製作 (溶接)

用意した材料は、ステンレス材のナットと、5mmのステンレス丸棒の切れ端材、ワッシャーになります。

これらを使って、ステーを製作しました。

 

これらの材料のほぼ全てが、別の趣味である海釣りと時に使う分割ボートの艤装品製作から出てきた残材ばかりであります。

残材の有効活用とも言います。

 

そんな話はどうでも良いので、話を戻します。

今回製作したパーツの全体は、こんな感じ。

下の写真の上側がビキニカウル側、写真下側の方が車体側(ステムのアンダーブラケット側)になります。

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ビキニカウル側にはM6ナットを使用しますが、内側のネジ部を溶接作業時のスパッタやアークなどから守るため、ダブルナットにしていたのですが、運悪く溶接棒がブレた時に溶着してしまいました(^_^;)

外すのも面倒くさいから、このままとしました。

どうせ見えなくなる箇所だから、気にしない気にしない。

 

 

仮固定してみましたが、ワッシャーの先端がビキニカウルと干渉する箇所がありましたので、グラインダーにて切り落としておきました。

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ステーの製作作業の時間は、準備開始から2時間程度の作業にて、パーツ製作から取り付けまで完成しました。

 

ここで、強度面の話にします。

こんな華奢(きゃしゃ)な部材にて大丈夫?

【答え】

大丈夫だと思います!

今回製作したパーツに掛かる主な力の方向は、引張力のみだと思います。

上部のスクリーン側が受ける走行風により、上部側が後方へ倒れる向きに働き、逆に下側は前に突き出す方向に力が掛かります。

そこで、このステーには引っ張られる力の方が主に働くはず、圧縮方向でないので、座屈を考えなければ5ミリの丸棒でも十分な強度があると考えます。

それは、今まで座屈しやすいアルミの薄いフラットバーでも、20年間大丈夫だったことからも、それ程大きな力圧縮方向の力が加わっていなかったことからも言えます。

 

改良後

それでは完成したパーツを、車体に取り付けてみました~ (*’ω’ノノ゙☆パチパチ

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見た目がスッキリしましたね!

 

そして、丸棒なので、ブレーキホースとも擦れ難くなりました。

横方向からもスッキリしたステーに変わったことが、分かります?

自画自賛です(  ̄▽ ̄)
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今回自作したステーは、苦もなく問題なく仕上がりました。

 

最後に

私の場合には、溶接機を所有していますので、溶接作業をすることを前提としたパーツ作りになりましたが、先に紹介しましたラックナット(クリップナット)とフラットバーの穴開け加工だけでも、十分なステーを簡単に、そこそこ作業性の良いステーを製作することが出来ると思います。

 

薄いステーを曲げる場合、専用の工具が無くても大丈夫です。

部材が小さくて薄いなら、モンキーレンチ2本で挟みこみ、曲げたい方向へ捻るだけでも、そこそこのレベルで曲げられますよ。

 

この作業を行う時に気付いてしまったことがあります。

いや、気付いていたけど目をそらしてきた箇所です。それは、ステムのアンダーブラケットの裏側が茶色錆びが目立つこと。

 

ここは普段見えませんが、一度写真に残してしまうと気になりますね!

きっと、私だけですよね。

やらなくても良い箇所なんですけど、性格的にきっとやるんでしょうね。

 

次のメンテナンス作業は、分解しないでここの錆びを落とし、銀色の塗料にてハケ塗りすることにしようかな?

 

もう、やる事にしたのか?(笑)

それでは。 

 

良い忘れてました。

もし溶接を始めるなら?

 

まずは大型ホームセンター(カインズ)などにて行っている溶接作業場所と機器をレンタルする時間貸サービスがあります。ここから始めると良いかもしれませんね。

 

 

 

 

リヤサスペンション 油圧アジャスター オーバーホール依頼 (XJR1300のオーリンズ流用品)

乗り心地向上を目的として、リヤサスペンションは純正品から、XJR1300のオーリンズ ツインショックに交換してあります。

そのサスにはスプリングのプリロード(テンション)調整をする機構として、油圧アジャスターが付いています。 

油圧アジャスターの便利な点として、二人乗りする時などの状況で、スプリングにテンションを掛けたい場合、クリックを軽く回すだけで簡単に調整することが出来きます。

 

それが最近、動きがスムーズではなくなってしまい、途中で引っ掛かるようになってしまいました(>_<)

逆の戻す時もスムーズに戻らなく、振動を与えないと戻らなくなってきました。

 

恐らく隙間の奥に、細かな砂が詰まってきて、オイルシール部で引っ掛かるようになったのだろうと思われます。

最近のモデルでは、この油面アジャスターを採用しなくなりましたので、ここのトラブルが多かったのでしょうね。

 

 

リヤサスに関しては、個人レベルではオーバーホールが出来ません。それは、分解して欠損した部品を見つけても、交換する部品だけを、購入出来ないから。

 

 そこで、サスペンションのオーバーホールを専門にするババナショックスさんとテクニクスさんへ問い合わせてみたところ、ともに1万円以上+往復送料費だそうな。

そりゃそうだよな~。

 

有っても無くてもそれ程困らないアジャスターでしたので、しばらく放置することにしました。

 

そんな状態でアジャスターを調整することなく暫く乗っていましたが、二人乗りしたときに、ついにオイルシールが欠損し、オイルが滲み出てくるようになってしまいました。

 

そんな時、ヤフオク!を見てサスペンション購入を考えていると、XJR1300のサスペンションオーバーホールのサービスを提供されます nsrs5600 さんを発見!

すぐにヤフオクを通して問い合わせてみたところ、何と! 左右2つを6千円程度にてオーバーホールしてくれるとのことでした。

即、依頼するにしました。

 

往復送料が更に2千円程度かかりましたが、それでも1万円以下になりました。

 

油圧アジャスターの不具合だけで、リヤサス全体を更新することは、とてもモッタイナイ。

ヤフオクなどで販売される1万円台の格安リヤサスを購入するよりも、ずっと信頼性が高いので、油圧アジャスターのみオーバーホールとしました。

 

 

油圧アジャスターを送るためリヤサスを外し、本体ごと送っても良いようでしたが、さらにスプリングを外して油圧アジャスター単体にして送りました。

 

その状態にして送ったところ、2日後に連絡がありました。

 

分解してみたところ、オイルシールしている部品周りの摩耗や欠損状態は酷くないため、クリーニングとオイルシール部品の交換、オイル充填しますとのこと。

作業は直ぐに終りますが、オイル漏れが無いか確認のため、数日頂きますとのこと。

 

そんなとても丁寧な内容の連絡がありました。

作業をお願いしましたところ、1週間もしないうちに返送されてきました。

 

その間に、手元に残ったリヤサス本体のスプリングなどを磨いておきました。

 

 

当然ですが、今回のオーバーホールにて油圧アジャスターは、オイル漏れも無くなり、動きもスムーズに戻りました。

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このオーバーホール後からは、時々隙間をクリーニングするようにしております。

長持ちさせるよう、気に使うようになりました。

 

そもそも私は滅多に油圧アジャスターのよるテンション調整を使わないですから、見た目は悪いですが、この稼働部にマスキングテープで隙間を塞ぐと、もっと長持ちしそうですね。

 

前回のオーバーホールから10年近く経過したリヤサス本体のオーバーホール時期になりました。

そろそろオーバーホールの依頼先を考えなくてはいけません。

 

前回はババナショックスさんにお願いしましが、今回のオーバーホールでは、ヤフオク出品者 nsrs5600 さんの作業及び対応がとても丁寧でしたので、次回の本体オーバーホールを、また願いするかもしれないと言う布石になります。

 

これからリヤサス本体のオーバーホールをどこかに依頼しますので、その内容については別の記事とし、記録しておきます。

 

それにしても、YSS社の新品(減衰調整付き 16ミリロッド)を購入するか、現在のモノをオーバーホールして使用するのか、今でも悩みますね。

 

 

フロントフォーク インナーチューブ交換 その2 (ヤフーショッピング販売 (ヤフオク) 格安リプロ品の交換作業)

はじめに

ヤフーショッピングから購入したインナーチューブの格安リプロ品でしたが、品質と寸法を確認したところ、問題なさそうでしたので、さっそく組み込みました。

 

minow.hatenablog.com

 

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今回は、インナーチューブ交換と一緒に、オイルシール、ダストシール、スライドメタルなども新品としました。
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今回の交換含め、一年間に何回フロントフォーク回りを分解してるんだい?って思いますね(笑)

 

 

つべこべ言わず、交換作業を開始せい!

ハイ!

では、交換作業にとりかかります。

 

交換作業

まずはアクスルシャフトや、ブレーキキャリパー回りの固くしまったボルトナットを緩めておきます。

 

バイクのフロント側を持ち上げます。

センタースタンドをたて、リヤを下げることで、フロントが簡単に持ち上がります。

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念のため、フレーム下にジャッキを受けておきます。

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転ばぬ先の杖です!

でも使ったことは有りませんけどね。

 

ブレーキキャリパーと、スピードメーターケーブル、スタビライザーなどを外します。f:id:Minow:20210130172032j:image

 

アクスルシャフトを抜き、タイヤを外します。

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フロントフェンダーを外し、フロントフォークを外します。

その時、フォークキャップを少し緩めておきます。

 

フォークを外す作業は、良く行っておりますので、とても早く行えます ニヤリ

こんなところを自慢するところではありませんでしたね。


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フォークキャップを緩めて外し、オイルを抜いておきます。

オイルを抜いたら、ボトム側からボルトを外します。
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すると、ダンパーがゴッソリ抜けます。
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ダストシールを外します。
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つぎに、オイルシールを抑えているクリップを外します。
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この状態になったら、オイルシールはフリーになっています。

但し、フリーと言っても素手では簡単に外せません。オイルシールがアウターチューブにギチギチに押し込んでありますから、そう簡単には外せません。

そこで、インナーチューブを上に勢いをつけ、力を込めて引き抜きます。f:id:Minow:20210130172401j:image

これでインナーチューブと、オイルシールが抜けます。

 

この後の作業は、手がフォークオイルまみれとなり、スマホを触りたくありませんので、カメラを使った撮影はしておりません。

 

スライドメタル、オイルシールを交換し、オイルシールを塩ビパイプを使って打ち込み、組み立てました。

 

フォークオイルは、ノーマルと同じ#10、油面109mm(スラストベアリングを追加したので、107→109mmに変更)にてセットしました。

 

特殊工具としてオイルシールを押し込む専用工具は必要なくて、塩ビパイプの薄肉管 VU 40 を用意すると十分です。

 

塩ビパイプVU40 1m

塩ビパイプVU40 1m

  • メディア: その他
 

 

パイプの内径が44mmなので、43mmのインナーチューブ がスッポリ入ります。

オイルシールを入れる時、大変便利な工具の代用品になります。

 

あと、油面調整のための工具も不要でして、100円ショップで販売される注射器と、ストローかチューブなどで長さを調整し代用できます。

 

 

そんな小道具など駆使しながら、作業は速やかに完了し、写真ではいきなり完成で~す。

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完成し見てみると、いい感じのフロントフォークになりましたね。

寸法も強度も問題なさそうですね。

ただし、強度については街乗り程度になります。ハードな使い方は試しておりませんので、分かりません。

 

 

最後に

今回は、ヤフーショッピングにて販売されていた格安リプロ品を使いましたが、問題なしと言う結果でした。

少しの錆びと、少しの鉄クズ(バリ)のような細かな事は、気にしてはいけません。

1万5千円台でインナーチューブを交換出来ましたし、オイルシール類など含めると2万円台で、フロントフォークのオーバーホールすることが出来ました。

これで、フロントフォークの改造は良しとしておきましょうかね。

 

こんな改造やオーバーホール、オイル交換は、どんだけやってたんや?

って、過去の記事をみただけでもたくさんありますが、記事にしていない過去の作業はもっと数多くあります。

 

これで、フロントフォーク改造とオーバーホール作業は、暫くは無いはずですが、でも、何だか暫く無いと考えると、淋しい気分になりますね(笑)

 

 

このバイクは基本的にシルバーで統一したいのですが、部品交換するたび、いろんな色が入ってきました。

カスタムとして嫌いな、デコレーションの方向になってしまいました(^_^;)

それでは。

 

フロントフォーク インナーチューブ交換 (ヤフーショッピング販売 (ヤフオク) 格安リプロ品の品質と寸法確認)

 

はじめに

イナズマ1200純正フロントフォークのダンパーは、とてもプアだったため改造し、最終的にバンディット1200のダンパーとインナーチューブを組み込んであります。

 

そのバンディット1200のフロントフォークは、インナーチューブが錆びて交換することが前提となる格安中古品を購入しました。

まずは錆びたインナーチューブを使い、ダンパーの試しとして組み込んでみました。

 

その仕様で暫く乗ってみたところ、ダンパーとの相性は良かったため、この仕様にて乗っていくことにしました。

今回、錆びたインナーチューブの交換をすることにし、その交換に合わせて再利用したオイルシール、ダストシールなどの消耗部品も新品に交換してみようと思います。

 

購入品

 まずは、新品のインナーチューブを購入するにあたり、楽天市場やアマゾン、ヤフオク!などを検索したなかから、今回は、ヤフオク!とヤフーショッピングから販売されているゴールド インナーチューブを、ヤフーショッピング(ナポリと言う業者名)から購入しました。

 

カラーは、シルバーとゴールドが有り、値段は少し高めなゴールドとしましたが、クーポンなどを使い、シルバーとほぼ同じ価格にて購入することが出来ました。

ヤフオク!からも記載内容が同じ、発送地域も同じ滋賀県ですから、恐らく同一業者なのでしょう。(ヤフオクのID名は、motopartsya)

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この出品者の評価悪い件数はソコソコ多くありますが、それは評価全体では1%以下であり、それ以上に99%の方からは、良い評価となっております。

多分、大丈夫でしょう?(疑心暗鬼です。)

 

とは言え、ヤフーショッピングの評価なんて3つしかなく、それは酷いもので星1つ!

コメントは全て悪評のみ!

とは言うことで、心配でなりませんね(^_^;)

 

 

下のリンク先はシルバー色ですが、ここのショップから購入。

 年式違いになりますが、こんなゴールド色を購入

 到着しても心配です。ちゃんと取り付け出来るのか?

評価悪い方のコメントを見ると、内部が凸凹で使い物にならないなんて記載もあるし、寸法が合わないともあります。

 

これは、取り付けが完了し、暫く走行してみない限りは、とても安心出来ませんね。

 

それでも、今回はチャレンジする気分で、怪しい安価な部品に手を出してみることにしました。

使えたらラッキー、使えなければ残念な内容を記載します。

果たして、使えるモノだったのでしょうか。

 

 

購入ボタンを押してから、発送連絡まで2日間あり、ドキドキものでした。

まずは到着するのか心配でしたが、ちゃんと部品が到着しましたので、一安心。

ここからは使える部品なのか確認してみました。

 

交換作業の様子は、写真が多くなるため、別の記事にします。

 

 商品到着後の確認

 

到着した梱包を開けると、ちゃんとした商品ではありませんか!

それに、錆びてない!

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当たり前のことなのですが、たまにはハズレもありますからね。

 

長さは?
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数ミリ少しだけ長く、穴の位置もビミョーに違いました。

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ボトム側もビミョーに異なりますね。

でも、オイルロックピースとの取り合いは適合していました。f:id:Minow:20210130170742j:image


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外観からは使えそうですね。

では、内部は?

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ん?

少し錆びが見られました。

でも、腐食は表面だけそうなので、良しとしました。

何より表面が平坦がどうか?

それは、テカテカして見えると言うことから、まずまずの精度です。
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ボトム側から覗くとこれまた、ん??
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よ~く見て下さい。

分かります?
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写真では確認しにくいですが、内部にはバリが少し残っていました。

(写真では上のドリル穴の横に見える黒い影が、バリです。)

 

穴はドリル加工の後、バリ取り加工するのは当たり前だと考えているのは、日本人だけかもしれません。ちゃんと、バリは残っておりました。

 

それ以外に問題なさそうでしたので、バリ取りだけしたら、組み込むことにしました。

この程度なら品質的には、問題なしのレベルです。

 

ここから、交換作業になりますが、別の記事にします。

 

minow.hatenablog.com