目次
はじめに
ヘッドライトのLEDバルブが片側点灯なくなりましたので、今回はスフィアライトのLEDバルブに交換しました。
経緯
先日の12回目のユーザー車検時に、ヘッドライトの項目が検査一回目に不適合となりました。
その3年前に交換したヘッドライトのハイビームが、何と!
片側が点灯しなくなり、ライトのテスターに光軸ズレとして記録されました。
近くのテスター屋さんでハロゲンバルブに交換して、ユーザー車検は合格となりましたが、ライトはとても暗いので、すぐに次のLEDバルブに交換することにしました。
部品購入と交換
わずか3年のうちにLEDヘッドライトバルブの光量は約2倍アップしているようで、光量1500〜1800lmあたりが、現在の平均的な性能のようでした。
その中で信頼性の高そうなスフィアライトのLEDバルブにしました。
今までのLEDバルブの光量より2倍近くの性能がある、エントリークラスにしました。
値段も3000円程度と、なかりお手頃な価格でした。
スフィアライトの商品ラインナップには、より性能の高いライジングαという高グレード(ミドルクラス)の商品があり、値段も5000円程でした。
が、今までのモノが800lm ⇒ 今回1500lmのアップで満足出来そうでしたので、先の1500lmのバルブにしました。
300lmの光量差を高いと思うか?安いと思うか?と言うより、どちらも今までのモノより明るくなるので、私はエントリークラスを選択した。
因みに今までのモノと比べると、形状はほぼ同じでした。
バルブ交換の作業は、数分で完了!
【ハロゲンバルブ】
【LEDバルブ】
明るくなりました〜
数年前のバルブより、発光体部品の改良がなされ光量アップしているんですね。
取り敢えず交換しただけの感想は、とても明るいバルブでした。
しかし滅多に夜間走行しませんので、トンネルやアンダーパスなどにて確認してみようと思います。
世話の焼けるバイクですが、可愛い奴ですね。
最後に
まだ大丈夫だろうと考えていたヘッドライトのバルブが短命に終わり交換しました。
それもりまだ大丈夫と思っていても確実に劣化が進んでいくバッテリーを、早めに交換しておこうかな?と思います。