イナズマ1200整備日記

イナズマ1200のバイク整備と、整備と称するDIYレベルで出来るプチカスタムを行っていきます。そんな記録とキャンプツーリングに必要な小道具類などをDIYした記録、そして旅行の記録です。

単管パイプ バイク小屋(雨避け壁)のDIY

目次 

  

はじめに

バイク小屋の屋根を設置したあと、暫く屋根とバイクカバーだけで保管してきましたところになります。 

minow.hatenablog.com

  

屋根だけだと強い風雨の際、横からふきこんできます。直射日光も多く当たりますので、バイクカバーの劣化も早いと感じられます。

そこで、雨避けの壁を取り付けることにしました。

 

波板を使った壁の設置としましたが、全体の流れとしては、垂木設置、枠設置、波板取付けの順になります。

 

垂木設置

隣の家とのフェンスギリギリに小屋の柱を建てたため、隙間が狭くて施工が難かしい。

 

壁材には屋根と同じように採光できるポリカーボネートにします。

色の統一感も出せるように同じ色としました。

 

壁材に使う波板材は、ヘニャヘニャしていますので、バタツキを押さえるための垂木は、薄くて強度があるアルミ材のフラットバーとしました。

 

波板の上下の仕舞いは、波板専用の枠材を使った方が、見た目良く仕上がりますが、隙間がない(寸法が足りない)ため、現物合わせでの施工としました。

 


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 アルミのフラットバーを上下と中央部の3本を横に流します。

  単管パイプにはドリル刃付きタッピングビスにて固定します。

 

枠材

枠には、壁材にブロンズの波板にすることにしましたので、枠の色はブロンズに近い色にしました。

枠材は、すべてL型形状の波板用側枠を上下左右の4方向に設置しました。

 

壁材

枠を決めたら、壁材として使用するポリカーボネート材の波板を、枠の内側寸法に合わせて切断します。 

 

壁材には、採光タイプの透明としました。

色はクリアだと、お隣さんの視線が気になりますし、かといって色が濃すぎると採光している意味がありません。

 

そこで、屋根と同じ色のブロンズとしました。統一感が出ますね。

 

波板を1枚づつ枠に入れたら、垂木に波板ビスにて固定していきます。

垂木はアルミ材なので、波板ビスの先端はドリルビスとなったタイプを選びました。

波板に穴を開け、更に垂木(アルミ材)も一緒に、ドリルの刃により穴あけし、タッピングビスの部分にてとまりますので、施工が簡単です。 

ドリルの刃が少し飛び出た形となります。壁に寄ることはないため、良いことにしましたが、やり安全な設備にしようと、電線端子の絶縁キャップと細い結束バンドを使い、キャップをしておきました。

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隙間ギリギリに、壁材をそこそこの見栄えの仕上がりとすることが出来ました。
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感想

壁を上半分だけ設置しましたが、とてもグッド!!

風の強い横からの雨による、バイクカバーの濡れを半減することが出来ました。

 

透明タイプにしましたので、昼間に暗くなることは無く、バイクの奥まった箇所の部品も、ちゃんと見えるだけの明かりとなります。

 

欲を言えばキリがないのですが、下側にも壁を設置したら、もっと環境が良くなることでしょう。

今後に下半分は、採光タイプではなくても十分なので、ハリボテ感が出ない程度にカラーパネルのようなもので仕舞うことにしていこうと思います。

 

 

一般的な枠材の紹介

あと2cm、フェンスとの間に隙間を作っておけば、もっと簡単にキレイな壁が設置できました。

アンカー固定した柱の位置を、変えてまで行うことは、考えられませんでしたので、上述のような壁となりました。

 

隙間があれば、一般的な壁設置が良いと思います。

アルインコ社のホームページに、壁材の設置方法が掲載されています。

www.alinco.co.jp

 

 

 

バイクカバー交換(オックスフォード 420D厚手生地 へ更新)

目次

 

はじめに

バイクの維持管理のための整備を少しでも減らしたいなら、バイクの保管状態を良くすることです。

バイクの保管状態が良いとは、湿気が少なくて、直射日光を遮り温度変化が少なくすることですね。その最良な方法はガレージになりますが、金額と設置場所などの関係から、私は簡易なバイク用の屋根を、以前にDIYにて建設しました。

 

minow.hatenablog.com

 

屋根だけでも、バイクの保管状態はとても有効に作用していますが、ホコリなどからは守れませんので、その屋根の下にバイクカバーを掛けて保管しています。

そんなバイクカバーなんですが、太陽光によって常に日が当たるリヤ側が色褪せて、撥水性能はほぼゼロの状態となりましたので、更新することにします。

 

購入サイズ 

カバーを購入する前に知っておくべき数値として、当然ですがバイクの大きさになります。

そのバイクの大きさの数値が必要となります。

 

サービスマニュアルによると、

全長:214cm

全幅:78cm

高さ(ミラーなし):111cm

になります。

実際にはミラーが付きますので、ミラー形状や取付け方法にもよりますが、標準的な純正に近いミラーを取り付けると、高さはおおよそ125cm位になります。

 

カバーのサイズの寸法表記ですが、大抵は2つ折りにした時のサイズで表記されますが、バイクにかけた時を想定したような形にした時の寸法表記がなされるメーカーもあります。

 

寸法表記はいずれにせよ、リヤBoxなどのような大きなモノが取り付けていなければ、イナズマ1200にマッチしたバイクカバーのサイズとしては、XXXL(3L)です。

 

2Lサイズは、キツキツでもいけるかな?

250㏄のバイクにかけてた2Lサイズを使ったことがありましたが、カバーを掛けたり外したりする時に、サイズに余裕がないことから、前輪へ後輪へと無駄に往復する労力を使います(^_^;)

 

生地 

以前まで使っていたバイクカバーは、オクスフォード生地で厚手の300Dでした。

生地の強度がかなりあって、なかなか破れることなく、6年間使うことができました。


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まだ破れた訳ではありませんが、生地は色あせて、表面の撥水性は皆無となりましたので、そろそろ買い替え時になろうかと思います。

使用してきた防炎タイプのバイクカバー

厚手な300D生地だと長持ちしたので、更に厚手な420Dのオクスフォード布を採用したモノにすることにしました。

生地強度:420D>300D>210Dとなります。

合わせて生地の防水性も高まりますからね。

縫製 

縫製もPUコーディングを施してあり、精密な二重縫製してあるものなら防水性も高くなりますし、縫い目の強度も高くなります。

比較品 

 バイクカバー 420D 3L にて検索します。

おおよそ5000円以下で、高評価なモノが多く出てきます。

ただし、生地の厚さについて、厚手と表記しているだけで420Dなのか300Dなのか、不明なメーカーが多いのですが、今まで300Dの生地でも問題ないレベルでしたので、300Dも視野に入れた検索としました。

 

評価高めな主なもの5つ選び、品定めします。

  

  

  

  

 

 

購入品 

アマゾンにてネット検索し、今回購入を決めたバイクカバーはコレ

 

 

厚手の420D生地を使っているけど、値段は2000円台と良心的な価格でした。メーカー名などの表記は不要ですけどね・・・・。

 

使用した感想 

やはり厚手の生地であることから、当然ですが、重量は以前より多少重くなります。

それと厚手生地なので、はじめてカバーを掛ける時にはゴワゴワした感があります。

固すぎるわけではありません。

 

写真の下側が旧、上側が新規購入品
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ヘタレた300Dの生地と比較するから余計にゴワゴワ感を感じますが、シッカリ守ってくれている感はそれ以上に感じられます。


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サイズ感は、丁度良いですね。

水の弾き具合(撥水性)も良好です。

 

前後のチェーンロック用のグロメット留め箇所が、金属で出来ています。
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使用しているチェーンロックは、生地が巻かれたタイプになります。

その生地がグロメットに引っ掛かり、なかなか入れにくい。

 

ここは、縫製だけで出来たタイプの方が、私には扱い易かったかな?

この点が、残念なところでした。

 

全体としての評価は、2000円台にて買えるバイクカバーでは、良い商品だと思います。

 

 

後は耐久性がどれくらいあるか心配ですが、使ってみないことには分かりませんので、ここから様子見となります。

最終的な結果は数年後まで分かりませんので、悪しからず。

 

 

2020.11追記

使い始めてすぐに、フロントタイヤ側の鍵穴用のグロメットが一つ外れました。

グロメットは生地を挟み込んでいるだけなので、外れやすいためです。

ここは、縫製タイプで有るべきだと考えられます。

 

ビリビリに破れた訳ではないため、もうしばらく様子見です。

 

 

【2023.7 追記 (バイクカバー更新)】

minow.hatenablog.com

 

ジェルバッテリー (プラスバッテリー)交換

目次

 

はじめに

バイクの電源としてバッテリーが取り付けられています。そんなバッテリーは、充電と放電を繰り返しながら性能が劣化していきます。

 

バッテリーが劣化してくると、エンジンの始動が出来なくなり、最後には不動車両へと成り果てます。

そんな状態を、ガラクタとも言います。

 

そうならないよう、バッテリーの充電はこまめに行ってきました。

デイトナから販売される安価なモデルですが、なかなか高性能でバッテリー寿命を6年間と長持ちさせることが出来ました。

 

まだバッテリーは死んでいないので、寿命と言っては失礼でしたね。

 

これまでもバッテリーは、6~7年でダメになってきておりましたので、そろそろ更新のタイミングなんだろうと思われます。

 

そろそろダメになってきたと感じたのは、年数に加え、先日エンジン始動時にセルモーターの勢いが弱くなったから。

 

キュルキュル、キュルキュル ドン!

とキュルキュルが1回多くなってきました。

 

これ、セル1発と表現される方もいますが、その通りだと思います。

 

希硫酸液タイプのメンテナンスフリーバッテリー

バッテリーは、メンテナンスフリータイプ ACデルコ DTX12-BS を使ってきました。

電解液が希硫酸の液体タイプでした。

値段も国産のものよりずっと安価で、同じ位の年数以上使えましたので、コ・ス・パがかなり良かったと思います。

 

そんなバッテリーでしたが、最近販売されておりませんので、他のバッテリーにすることにしました。

 

高性能なリチウムバッテリーは、手持ちのバッテリー充電器が使用出来なくなりますのでパス!

 

ここは、ジェルタイプのバッテリーにしようと思います。

 

ジェルバッテリーの特徴

ジェルバッテリーは、内部の電解液が液体からジェルタイプなっています。

ジェルになっただけでなく、性能的にもアップしているとのこと。

電解液をジェル状とすることで、転倒時に電解液が漏れる心配が少ない。
気密性も高く、安心安全、さらに耐振性能も希硫酸バッテリーに比べ高い。


瞬間放電能力も高く、充電時間も短くなった、高性能バッテリーなんだそうだ。

充放電のサイクル寿命が従来のメンテナンスフリー(MF)バッテリーに比べて、1.5倍程度になるそうだ。

自己放電が少ないため、バイクに乗らない期間があっても安心。
使用温度環境も、より厳しい条件で使用可能となっているとのこと。

 

ふむふむ、良いことばかり。

では、購入するとにしよう。

 

型番

バッテリーを検索するときに必要なメーカー相互性になりますが、


GSユアサバッテリー:YTX12-BS
■古河バッテリー:FTX12-BS
ACデルコ:DTX12-BS

 

どのメーカーも、型番は 12-BSです。

そこで、

【 ジェルバッテリー 12-BS 】

で検索します。

 

 

ジェルバッテリーと検索すると下の3メーカーが直ぐに出てきました。

 

プラスバッテリー PTX12-BS

【商品紹介】
ジェルバッテリーは電解液を液状からジェル状にする事により、様々な悪条件でも安定したバッテリー性能を発揮します。
電解液をジェル状にする事により、電極板の劣化(サルフェーション)の進行を遅らせバッテリーの寿命を従来のバッテリーより約1.5倍長くする事に成功いたしました。
電解液がバッテリー本体に注入済みで、届いたその日から使用可能な充電済みバッテリーです。
互換性:YTX12-BS/GTX12-BS/FTX12-BS/KTX12-BS/DTX12-B
12ヵ月 製品保証付き


特徴
生産国:中国
付属品:ターミナル金具・取扱説明書・保証書
電圧:12V 容量:12.0Ah/10h
互換:YTX12-BS/GTX12-BS/FTX12-BS/KTX12-BS/DTX12-B
 
商品の寸法: 奥行き × 幅 × 高さ  8.7 x 15.1 x 13 cm
商品の重量:  4.06 kg

 

 

マキシマバッテリー MTX12-BS

●商品名:ロードサービス・1年保証付 12V ジェルバッテリー MTX12-BS(G) (YTX12-BS 互換)

●タイプ
液入り充電済

●サイズ
長:151/幅:87/高:130(mm)

●仕様
硫酸:0.42
質量:4.39kg
液量比重:1.32
容量:12.0Ah
充電電流:1.20A
充電時間:1.20A×5-10時間(h)

 

プロセレクトバッテリー PTX12-BS

仕様:液漏れ防止 電解液がゲル化していますので、横置きにしても液漏れの心配が少なく、振動にも優れています。寿命サイクルが伸びる従来のバッテリーと比較して、寿命が20%アップ(プロセレクト比)自己放電率・長期保管も安心 自己放電率が低く従来バッテリーに比べ半分以下(プロセレクト比)長期間保管しても、エンジン始動能力を保ちます。AGMセパレーター採用1、充電受入性と始動性能などの性能が更に向上2、電気の抵抗が低い。低温性に優れる-30℃の低温環境でも始動性が高い。

サイズ:長さ:150×幅:86×高さ:130mm

 

 

採用品

他にも同様なものがありましたが、同一価格帯(5000円前後)で、評価が高そうなもの三つ巴で選びました。

 

その中から、今回はプラスバッテリーを選びました。

最後は見た目なんか?

イヤイヤ、値段も5000円前後と格安です。


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性能は使ってみて、今後判断します。

 

因みに、ネット販売にて心配なサイズ違いについては、大丈夫です。

 

記載された寸法通りです。
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この色にした理由は、バイクの横から、さりげなく見えるバッテリーがグッド!

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やっぱり、見た目かよ!

 

2021.10追記

一年経過しましたが、バッテリーの劣化は少なく元気にて、まだまだ使えます。

 

2022.2追記

劣化なく使用可能

 

2023.2追記

こまめに充電してきましたので、まだまだ使用可能

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購入してからこの年数使用なら、コ・ス・パは十分あると思えます。

 

2024.1追記

暫く乗っていませんでしたが、たまにバッテリーを補充電してきたお陰にて、試走行時のエンジン始動もバッテリーは良好でした。

minow.hatenablog.com

使えるバッテリーですね。

 

4年経過したところで、全く同じジェルバッテリーへ更新することにしました。

minow.hatenablog.com

 

ヘッドライトLEDバルブの更新

目次

 

はじめに

バイクに限った事ではありませんが、夜間走行する乗り物のヘッドライトは、周囲を広く明るく照射してくれた方が、安全性が高くてライダーにとっては頼もしいライトと言えます。

 

そんなヘッドライトですが、過去にマルチリフレクター交換に合わせてヘッドライトバルブをLED化していました。その光の強さを表す単位であるルーメンでは、3000Lmでした。

少なくとも純正ハロゲンバルブよりは明るいモノではあります。

 

私のヘッドライトバルブ変遷(交換)履歴として、純正ハロゲン → 社外品ハロゲン(1500Lm?) → (10年程前)HID 3000Lm → (6年前)LED 3000Lmと変遷してきました。

 

そもそも3000Lmでも明るいのですが、2灯で照らす車と比べてしまうと、どうしても暗く感じてしまいます。

 

最新モデルにおいては、更に強力なHIDが安価に販売されるようになりましたので、これを機にバルブ交換し、ライト性能アップさせます。 

 

購入品

更に明るいバルブに交換するため購入したものは、下の写真のように両面LEDチップが取り付けられたタイプになります。


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バルブの仕様

LEDチップ: ZES Chip

色温度:6500K

光量: なんと!6000Lm!単純に今までの2倍の明るさってことです。

消費電力:55W? ±10% (何ですか?商品説明の数字の後の'?'は?)

元のハロゲンタイプと消費電力は同じってことです?ね。

省電力化は不要で、明るさが最優先です。

動作寿命:30,000時間

動作電圧:DC9~32V

防水規格:IP65相当

ヒートシンク素材:アルミ6063

冷却用ファン付き

もちろん、HiとLo切り替え可

 

こちら3000円弱にて購入。

 

ヘッドライトの変遷とし、過去のモノも含めて、並べてみました。
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HIDバルブは、バラストなどの付属品がとても多く、今後使うこともないため捨ててしまいましたが、ハロゲンバルブだけは車検対応品として手元に残してあります。

 

過去の3タイプのヘッドライトバルブ(H4タイプ)を並べてみます。左側がハロゲン、中央が1~2世代位前の空冷タイプのLED、右側が最近のLEDになります。

 

配線側に突き出す大きさ、長さ共に随分と短くなりました。

HIDバルブを取り入れたときは、ヘッドライトケースに穴を開け、無理矢理入れた位でしたから、最新のモノは、とてもコンパクトに纏まったものになりました。

 

LEDバルブの技術進歩を感じられます。

 

 

取付け及び点灯比較

結論から言います。

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LOでも、とても明るい!

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因みに、手元にあるバルブ3つ剥き出しの状態で、LO設定にて比較してみました。

【ハロゲン】

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【LED 3000Lmタイプ】

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【今回のLED 6000Lmタイプ】

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片面だけで、先の3000Lmと同じ光の強さになります。発光源が両面2つありますので、2倍の明るさになります。

ハロゲンバルブからは、5倍位に明るいです。

もう、古き良きハロゲンには戻れません。

 

最後に

最新モデルのLEDバルブを取り入れました。

夜間での明るい視界がさらに広がり、安全性が向上しました。

 

視力が少し衰えてきましたので、それをヘッドライトバルブにて補おうというところが、本音ではあります(^_^;)

 

過去のLEDバルブとは異なり、ヘッドライトケースから後方へ飛び出る長さは、ハロゲンバルブとほぼ同じ寸法になります。

そのため、お手軽に交換出来るパーツである割に、大幅にライトの性能が向上します。

値段も3000円切りますからね。

コ・ス・パよし!です。

 

 

 しかし、このファンレスタイプと最後まで迷いました(^_^;)

 

 

数年後には、こんなタイプにモデルチェンジしていき、この先も技術の進歩に合わせてライト性能アップしていきます。

ライトは明るいほうが良いですからね。

きっとその頃にまた更新するのだろうと思います。良い物だと思えれば、また交換すると思います。