目次
あらすじ
リヤブレーキホースのバンジョーボルトと、エアブリードスクリュー(エアーブリーダーボルト)を、アルミ材から64チタン材のモノへ交換したことで、余分に購入したチタンボルトを使い、同じようなクラッチのバンジョーボルトも交換しました。その記録となります。
これらの部品を購入した際、4本セット等で纏めて購入しましたので、余ったボルトを使いフロントブレーキと油圧クラッチも同じように交換したくなってしまいました〜😁😁
クラッチのレリーズ部のオーバーホールは、ちょうど一年前に行いましたので、フルードの交換時としては悪くないタイミングです。
そこにバンジョーボルトとエアーブリーダーボルト、ワッシャー交換する作業が加わっただけと、自分に言い聞かせます💦💦
さらには、本来ならショップで行なう?ような重要保安部品の交換作業を全てDIYしていますので、部品代に多少費やしたとしても、心痛みは少なくなりますからね!とも、言い聞かせます💦💦
交換作業
青色のアルマイト加工されたアルミボルトが、ちょっと浮いてましたよね。
それをシルバーのボルトに交換した事で、色の統一感が出ましたね。
因みにクラッチレリーズのバンジョーボルトはM10サイズで、ネジピッチは1.0mmです。
ブリーダーボルトはM8サイズになります。
このボルトは他よりも特にサビが酷かったため、今回交換して良かったと思いました。
クラッチのマスターシリンダーはB-KING用に交換したこともあってか?、バンジョーボルトはネジピッチ1.25mmのM10サイズでした。
ここもシルバーしたことで、色の統一感がでました。
小さな部品についても、以前に交換した際に妥協せず行なうべきだったかな?と思います。
それでも数年前ならステンレスボルトを選択したと思いますが、同じ値段でチタンになったと思えば待った甲斐があったのかな☺☺
感想
ボルト交換だけで操作性がアップするわけでもありません。パット見で変化があまり無い箇所でしたので、自己満足度は少々低めでした。
が、後にジワジワとやって良かったと思える交換でした。
ここ数年行ったカスタムにおいては、あまり色に気にせず行いましたため、色の統一感がなく、バラバラといった感じでした。
これで少し統一感が出ましたね。
あとバンジョーボルト交換作業の残りは、フロントブレーキになります。
ここもバンジョーアダプターのカラーリングとホース両端部もシルバーにしたくなってきました☺☺