目次
はじめに
これまで20年以上かけて5万キロ走行してきました。見た目は良好なスイングアームでしたが、下側からよく見てみたところパックリと割れてしまっていました。
アルミ溶接し補修しても、またすぐに割れるだけだろうと、まずは部品交換することにしました。
イナズマ1200のスイングアーム純正部品番号 61000-03F00 にて、新品の見積もりをしてみました。
が、やはり廃番となっていました⤵
そこで仕方がないので中古品をヤフオク検索することにしました。
走行距離が伸びてるけれど状態の良さそうな車両1台を分解して出品された業者による中古品が出品されており、記載内容からして大丈夫そうだと?
ポチリっ!
数日後に到着しました。
わ~い!GWのツーリングにギリギリ間に合った〜
まずはベアリングを交換する前にクリーニングし、全体を点検してみました。
すると、ん?
何やら嫌なモノをまた発見!
クローズアップ!
クローズアップ!
はっ! もしやっ!
クローズアップ!
何と!
購入した中古品の割れてましたか~😢😢
まだ割れの長さは短いですが、これはアウト~
中古品なので当たりハズレがありますが、これは全くのハズレでした😢😢
業者による出品ですが、商品説明の記載内容は信用なりませんね。こんな大きな割れを見逃すなんて、検品の出来ないパーツ分解販売業者でした。
今後は更に注意しないといけませんね。
さて、どうしよう。う〜ん
いつまでもリアタイヤやサイレンサー、サスペンションなどを室内で横倒し保管しておくわけにはいきません。
邪魔で仕方ない。
アルミ材なので自分で溶接補修出来ませんので、アルミ溶接の出来る業者にTIG溶接補修してもらい、車体を動かせるように戻そうかな?と思います。