11月末から約3ヶ月間、バイクに乗りたいと思えない?冬の季節に部品交換と整備を行ってきました。
少し春を感じるような暖かい日に、きちんと部品が取付けられたか?、加えてブレーキディスクのあたりをつけるため、ゆっくりとしてスピードから徐々にスピードを上げ試走してきました。
まずエンジン始動時からチェック。
フューエルホースとスロットルワイヤーを交換した際、燃料系統に色々と手をかけましたので、特にキャブレター周りはどうなのか?
あと整備したスターターモーターはどうか?
→問題なく始動し、直ぐにアイドリングも安定しました。
その後、交換した前後ブレーキディスクはどうか?確認しました。
車通りの少ない道でゆっくりと走り出し、ブレーキを掛けてストップするを、何度か繰り返しました。
徐々にスピードを上げて試しましたが問題なし!
ブレーキの効き具合と感触は良好でした。
その後少しスピードを上げて確認しましたが、問題なし
合わせてサスペンションの確認もしましたが、乗り心地や安定性に問題はありませんでした。
これなら直ぐにロングツーリングへ出掛けられそうです。
1ヶ月後に近場の桜見ツーリングをし、さらに様子を見てみようと思います。
因みに3年前に交換したジェルバッテリーは、気が向いた時補充充電してきましたので、まだ元気な状態でした。
安価なバッテリーの割に、長持ちしています。
ここ数ヶ月かけて行ってきた交換や整備ですが、部品点数の割に多く手間が掛かった印象があります。今回の試走により整備した箇所がきちんと機能し、その苦労も報われた訳です。
改造はしても報われない事もありますが、整備は裏切りませんからね。DIYとは言え、整備してきたからこそ、こんなに長く維持出来ていると思います。