目次
はじめに
ツーリングの準備を進めているなかで 、GIVIのトップケースやサイドケースなどのツーリング道具たちが、狭い自分専用の荷物置場を占有してしまいました。
特にクローゼットにおいては、置き場に困るようになりました。minow.hatenablog.com
ヘルメットもクローゼット上の棚に置いていたのですが、大きなケース類が増えてきたことから、ヘルメットが追いやられることになりました。
そんなことからヘルメットは軽いため、ホルダー(ハンガー)などで壁掛けすることにしました。
ヘルメットハンガー
ネット検索してヘルメットハンガー(ホルダー)と呼ばれる専用品は、確かな造りをしており、如何にもヘルメット専用といった形をしておりました。
さほど高額ではありませんので、これらのうちから専用品を購入しても良かったのですが、私がバイクに乗る期間はせいぜい10年位あるのかな?と自覚していますので、専用品は後に不要となるだけとなります。
そこで、専用品は購入しないという結論に達しました。
今回はヘルメットハンガーと呼べるような専用品ではなくて、張出し部の大きな壁掛けフックにて代用することにしました。
部屋のインテリアとして、ナチュラルなモノとしました。
それは、こちらイケアの壁掛けフックです。
この壁掛けフックを壁材である石膏ボードに、ビス2本打ち付けて固定するのですが、下地のない箇所に打ち込むと、すぐに石膏ボードの穴がぐちゃぐちゃになってしまいます。
壁材の裏側には一定間隔に下地となる木材がありますので、その下地にビスを打ち込むとシッカリとした壁掛けフックとすることが出来ます。
シンワ測定 下地センサー
ビスを下地に打ち込む。言葉では簡単な表現になりますが、壁の裏側なんて見えませんので、とても難しい。
ここは道具に頼ることにしました。
センサーなしで、ハンマーで叩いた音でわかる人は凄過ぎます。
固定
下地センサーを使い、下地の位置が分かれば、あとはビス2本を打ち込み固定するだけです。
何年か前にまとめ買いし、全部使い切ることなく在庫していましたため、壁掛けフックの有効活用にもなりました。実は2個余っていて、先の写真は1個使用した後の写真になります。まだ1個残っているので、今後どこに使用しようかな?
話戻します。
壁掛けフックを取付け、実際にヘルメットを掛けてみました。
グッド!
片付け完了!
あ~これからまだまだ不用品が増えていく方向なので、今後物置をどうしましょうかね(笑)
買わなければ良いだけなのですが、どうしても買いたくなってしまうのですね。
あとは、買ったら捨てるか売るだけなんですけどね。
と言いつつも、汎用ハンガーホルダーでは満足出来ず、現在は市販されていない旧タイプの専用ハンガーを取り付けました。
そしてもうひとつ邪魔だった予備のビキニカウル(ブラスターⅡでないFRP製)も並べ、壁掛けにしました。
実用品なのに、何だか鹿の頭の剥製みたいに飾り品に見えてきますね(笑)
ちなみちヘッドライトは純正品になり、現在取付けているマルチリフレクターが車検時に通らない時のための予備品になります。
こちらも普段は物置においておいても邪魔なだけなので、ビキニカウルに針金で固定して一緒に壁掛け飾りと化しております。