イナズマ1200整備日記

イナズマ1200のバイク整備と、整備と称するDIYレベルで出来るプチカスタムを行っていきます。そんな記録とキャンプツーリングに必要な小道具類などをDIYした記録、そして旅行の記録です。

ビキニカウルに人感センサーライトを組合せてルームライトを製作

ビキニカウルと人感センサー付きライトを組合わせ、ルームライトを製作しました。その記録です。

 

先日シックデザインのビキニカウル ロードコメットを取付けたとこで、同じ形のビキニカウルが2つも予備品となってしまいましたね〜

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minow.hatenablog.com

 

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これを予備品としてストックしておくだけでは価値半減!

勿体ないよね〜

何か別の使用用途にて活用出来ないかな〜と考えてみました。

 

この厳(イカ)ついデザインのビキニカウルを壁掛けインテリアとしておくだけでも良かったのですが、二つとなると家族から反対されます。

 

そこで考えました☺反対されない活用法を〜

 

塗装の状態が悪い方のビキニカウルを、人感センサー付きライトの外装部にし、豪華なルームライトにすることにしました〜☺

 

まずは外径9cm程の人感センサーライトを購入し、どの様に取り付けようか考えました。
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裏面にはマグネットが貼り付けてあり、取付用の鉄プレートも付属しますので、簡単に取付けられそうです。

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電源はUSB充電タイプになります。

乾電池タイプだと取り外し交換しなければなりませんからね。面倒です。

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ライト本体のバッテリーだけで1ヶ月程使用出来ると謳ってはありますが、玄関先等に置いておくことを想定すると、直ぐに充電しなければならなくなり手間が増えてしまいそうです。

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そこでモバイルバッテリーに繋いでおき、バッテリーが減ったらモバイルバッテリーだけ外し充電後また取付ける、を繰り返せば良いんじゃないかな〜

と、こんな感じのライトへの電源供給方法にしました。

 

ここから取付け作業となります。

Φ90位のルームライトを、Φ180程のビキニカウルヘッドライト穴に取り付けようすると、隙間が広すぎて取付けられませんよね。

ヘッドライトの穴の裏側から平板を当て、そこへライトをマグネットで取付けることが、一番安価で手っ取り早い方法ではあります。

が、それだと低クオリティーなビキニカウルとなってしまいます。(←主観です)

 

ライトケースが手元に無かったので、最も安価なマルチリフレクターヘッドライトを購入することにしました。

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ヘッドライトのケースを中古品で探してみましたが、安価な新品マルチリフレクター(ケース付き)の方が安かったんですよね。

Amazonより2300円程で購入しました。

これで人感センサー付きルームライトと併せて3000円程となりました。

 

この届いたヘッドライトをビキニカウルに取付けるなら?
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そう!やはり専用のボルトですよね。

MADMAXのビキニカウル取付用ボルトは、1500円ほどしましたが、これはロードコメットを取付ける際、横幅が合わなかったときの保険として購入しておいたパーツです。これで全体として4500円程になりました。

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試しにケースをボルトナットで固定させ、ケースの中心部にルームライトを置いてみると?

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これだけで、それなりの形になりましたね〜

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これだけで、まぁ〜悪くないよね~

USB配線も既存の配線穴を利用し、無加工で済みますからね。

これならルームライトをグルーガンでライトケースへ接着固定させれば、直ぐに完成です。

欲を言えば、ライトケースをシルバー等で塗り、ば、もっとクオリティーアップしますね。

 

ビキニカウルとライトケースの予備品を持っている方なら、人感センサーライトを組み合せ、カッコいいルームライトに仕上がりますよね〜

 

でも、まだ途中です。

更にクオリティーアップをしていきます。

 

マルチリフレクターを分解し、リフレクター前面にルームライトを取付けるか?

裏面を切りリフレクターの裏側に取付けるか?

どの様に取付けようか?

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暫く考え裏面から取付けることにしました。

 

H4バルブを取付ける箇所の出張り部を切り、そこへライトを、スティックグルーで固めて固定させることにしました。

 

早速グルーガンとクリアのスティックグルーを、ダイソーさんにて購入してきました。
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プラスチックをカットするためのハンドノコと、モバイルバッテリーを入れるポケットとしてキッチン用品のスポンジホルダーを購入してきました。(550円)

う〜ん、散財してるかな?☺

 

100均ノコギリで切断しました。
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ヤスリがけした後、中性洗剤で洗いクリーニングしてみると?

良い感じに仕上がりましたね!
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ライトを置きひっくり返してみると?

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リフレクターよる効果はありませんが、ライトケースだけよりクオリティーが断然上ですね!

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でも残念なことに前面のカバーが付いていると、人感センサーが感知しませんので、取り外すことにしました。

レンズ部を分解して、前面のクリアレンズを取り外した後、組戻しました。
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そしてルームライトをリフレクター部に、グルーガンを使い、グルースティックで溶接するような円弧操作にて肉盛りし固定させました。

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ヘッドライトを組立て、ビキニカウルに取付けました。

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スポンジホルダーをライトとビキニカウルの間に挟み、モバイルバッテリーをポケット部に置いたら完成〜!

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後側もスッキリとしてますね。
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このルームライト造りでは、製作過程をとても楽しめました〜🙌

 

ビキニカウル以外の部品としては、新品とマルチリフレクターヘッドライトと、人感センサーライト、モバイルバッテリー等にて、合計5000円超と結構高額なルームライトになりましたね😀

私的にはそれ以上の価値だと思える自己満足度の高いインテリアとなりました〜🙌

 

ビキニカウルとライトケースが手元にある方なら、ライトケースをビキニカウルに安価な普通のボルトナットで固定させるだけとなりますので、1000円以下で滅茶苦茶カッコいいビキニカウル型のルームライトに簡単に仕上がると思いますよ〜

 

自己満足の世界を、存分にお楽しみあれ〜