目次
はじめに
文章と写真で記載するブログは、自分にとって後に見返す時に便利な記録であります。
しかし、文章と写真だけでは表現しにくい動く箇所を、どうしても動画を使い記録したいと思いたちました。
単に後で自分が見てみたいだけなんですけどね。
地上部の静止箇所からの撮影なら、スマホで十分なレベルの動画を記録出来てしまいます。
が、互いに高速て動く箇所を撮影する場合にはスマホでは撮影しにくい。固定し難い。
そこはアクションカメラが得意とする領域になるのでしょう。
アクションカメラを使い見てみたい箇所は色々ありますが、最近取付けられたバイクパーツたちが、走行中にどんな動きをしているのか?まずはそこに興味があり、アクションカメラを購入しました。
まずはどんな形(固定方法)になろうと取付けて、撮影してみます。
購入品
今回購入したアクションカメラはコチラ。
メーカー:Campark
スペック:4K/30FPS 24MP 2400万画素
高画質デュアルカラースクリーン
4倍デジタルズーム
防水カバー付き 前後カメラ 水中カメラ マイク対応
WiFi搭載 EIS2.0手ぶれ補正 SONYセンサー1050mAhバッテリー
最新モデルでありますが、安価で高スペックそうな商品をアマゾンから9900円にて購入しました。
安っ!!
付属品の確認
取扱説明書は、日本語も記載されておりました。
十分使えるアタッチメント類と、バッテリーは2個入っていました。
バイクなどへの固定なら、付属品だけでちゃんと使えます。
撮影をヘルメットやヘッドバンド、胸周りなどの人に固定するアタッチメントは付属していません。
そのような時は、別に購入必要となります。
簡易取付け
到着後、早速アクションカメラをこのようにタンデムステップに取付け、走行し撮影してみました。
狙う先はサスペンションのストローク部のみ!
このアングルからも撮影しました。
もっと他に見たい箇所有るだろって?
ここの他に、フロントフォークとスタビライザーとのクリアランスが見たい!
またまた、誰も興味ないそんな箇所を撮影してもって?
私は、ここのクリアランスがとても気になっておりまして、何としても見てみたい!
と、なり今回のアクションカメラ購入した次第になります。
動画で見てクリアランスはあるため、スタビライザーをもう少しばかり上に取付けられそうでした。
最もオーソドックスなハンドル周りへの取付けは、また別の機会とします。
撮影した結果
撮影した動画は、リヤサスペンションの動きになります。
交換したサスペンションのセッティングをしている最中に、ストローク量がどれくらいあるか?見てみました。
早いサスペンションの動きを、このアクションカメラは良く捉えてくれました。
優秀!
先日アップした記事の最後あたりにアップしておきます。
ステムとスタビライザーとの干渉が、とても気になります。
最後に
安価なアクションカメラになりますが、個人的な使い方なら、性能は十分なレベルてした。
購入のきっかけはパーツの撮影ですが、これを使ってツーリング旅の思い出も残していけそうです。
防水カバーも付属しますので、海での使用が可能になります。
そうなるとこれからの季節は、一番使用頻度が高いのは、分割ボート釣りブログのほうかもしれませんね。
夏〜秋までは、釣りブログの活動の方がメインになりそうですので、・・・・。
イヤ、きっとそうなると思います。