先日から続けてきた隙間収納用の棚製作ですが、作業を続けて最後の扉まで取付完成しました。
時間が出来たので、権現堂公園一面に咲く彼岸花の花見に今年も行ってきました。
天気が良ければバイクに乗って行きたかったところですが、あいにく台風による雨の空模様だったため、ドライブによる花見となりました。
権現堂公園へは、今年は春夏秋と3回訪れることになりました。
ここの桜並木はとても有名ですが、この時期は彼岸花のお花畑がとても凄いんです!
言葉で説明するより、写真のほうがよく伝わると思います。
綺麗な一面彼岸花の花畑です。
写真の構図的には、沢山の中から見つけたキラキラ光る一つの花にフォーカスした写真が好みです。
そして一面のお花畑を色として捉え、写真が3層構造とような構図が好みなんだと。
下のようなスナップ写真はあまり好みではないから、あまり撮らないかな?
それより同じお花畑なら、この構図のほうが好みです。
彼岸花のお花畑は平面的でなく傾斜があるため、写真撮影しても人があまり映り込みません。
なので写真撮影がとてもしやすく、良いロケーションです。
そのお花畑の奥行き感がこれまた凄い!
最近では写真を多く撮るようになり感じたことがあります。
バイク整備やカスタムのようなメカニカル感が全くない写真って、真逆のようでとてもよく似ている部分があるんだなと。
写真をただ撮るだけ = 部品を取付けるだけ
構図を考えて撮る = バランスを考えて取付る
良いカメラを使う = 高級部品を取付ける
良いカメラを使い構図など考えて撮る = 高級部品をバランス良く取付ける (プロ級)だと
因みに私は、バランス良く取付けたら満足するタイプです。最高部は追い求めてないのかな?と
それは最高級のサスペンションを取付けたいのか?それともソコソコのパーツで良いので、ソコソコ乗れるレベルを維持したいのか?と問われたら、ソコソコ走れるレベルに合わせられれば、それで良し!
そんなところです。
写真も突き詰めたら奥深すぎますので、ほどほどにしています。
こんな花見の写真にも性格的なところが垣間見えるとは思いませんでした。
何気ない写真から、自分の性格や考えが分かるのかもしれませんね。
最後に
これまでバイク整備の記録写真を多く載せてますが、これも構図を考えピントを合わせるため、整備作業とは別に、カメラマン的な要素やブログの全体構成を考えるプロデューサー的な要素も作業しながら必要になります。
もっと写真詳しく撮りたい箇所もありますが、一人作業だし脂まみれの手で写真を撮るため、見にくい写真も多くあります。
特にブレーキフルードを触ったあとの写真は少ないと思いますが、少しでも多く記録を残していこうと思います。