登山に関連する記録は、分割ボート釣りブログの方に記載していますが、登山口から数百メートルまではツーリング先の立寄りスポットとして楽しめますので、こちらに記載しておきます。
バイクなら昼頃に白駒の池の畔にある白駒荘のカフェでランチするくらいが丁度良いロケーションだと思います。
しかしこの日の目的は登山なので、バイクで移動すると体力的に厳しいため、車で移動しました。
数時間寝て、日付が変わったくらいの深夜から移動しました。
向かった先は、八ヶ岳北側の国道299号メルヘン街道沿いにある白駒の池駐車場になります。
朝3時頃に駐車場へ到着しましたが、すでに駐車場の8割以上埋まっていました。
早く到着しましたので、1時間だけ仮眠しました。
朝4時になると空が少し明るくなってきました。
この時間帯の素敵な空の色を見るために、早起きしました。
少し明るくなるまでの30分くらい眺めながら、少し朝ごはんを食べながら、日の出の時間帯を待ちました。
日の出の時間帯になったところで、登山口から白駒の池へ向かいました。
登山口から白駒の池までの道は、ほぼ木道により整備されているため、ライディングブーツでも歩けると思います。白駒荘のカフェにて休憩するプランも良さそうです。
そんな事を考えながら、少し薄暗い時間帯から歩き始めました。普段ならしっかり明るくなるまで動き出さないのですが、この日は白駒の池越しに日の出を見てみたかったため、少し早く動き出しました。
運良くとても素敵な日の出を見ることが出来ました。
それがこの日は曇の動きが速く、すぐに太陽が雲に覆われてしまいました。残念
幻想的な日の出はほんの数分間だけでしたが、丁度良いタイミングで白駒の池へ到着出来ました。
白駒荘から白駒の池を挟んだ反対側に、もののけの森があります。もののけの森も散歩しました。
登山靴だと歩き易い木道ではありますが、ライディングブーツでも歩けると思います。
もののけの森は、駐車場からすぐの白駒の森より、さらに神秘的な雰囲気だったと思います。
特に日が差し込んだ瞬間に、暗い風景がパッと明るくなり射し込む光により照らされた苔が、とても神秘的な雰囲気でした。
写真ではほんの一部しか伝わらない景色だと思います。
白駒の池から、にゅう と呼ばれる山頂までは、ゴロゴロした石や木の根っこが飛び出した登山道なので、ライディングブーツでは厳しい道になります。白駒の池周りだけなら、ツーリング先の立寄りスポットとして良い場所だと思います。
この日は半分登山が目的で、白駒の池からにゅうまで、軽登山してきました。
にゅうの森も苔が多い森でした。
白駒の池から1時間半ほど歩いた先に、にゅう と呼ばれる山頂に辿り着きました。
この日の山頂付近は、帽子が飛ばされそうにな位に風が強く、立っているとふらついて落ちそうな位でした。
なんとか片手て岩にしがみついてる姿を、撮影してもらいました。
以下、記載途中