GS1200SSの純正ステップを流用し交換した時期に、ステンレス製のバンクセンサーボルトに交換しました。そのステンレス製バンクセンサーボルトですが、当時M6サイズしか販売されていませんでした。
そこで、M6⇒M8へサイズアップする変換ネジを使い取付けてありました。

そうそう、バンクセンサーボルトは比較的安価でドレスアップ効果もある消耗品なのに、純正品で良いからなのでしょうけど、何故かアフターパーツとしてラインナップが無いんですよね~
コケるとキズが付くパーツは、大抵カスタムパーツへ部品交換しますので、バンクセンサーボルトはグリップエンドと同じなんですが、目立つ箇所には拘りたいからでしょうかかね。
ニーズがあり、売れそうなパーツなのにね~
話は戻り、ついにM8サイズのバンクセンサーボルトが発売されたんですよ~
テックマスターさん、ありがとう~👏
M8サイズを待ってましたよ〜🙌

長さを40mmと悩みましたが、今回は長さ30mmにしました。
お値段的には2本で送料含め1800円と、純正品よりもちょっとだけ高価なボルトって感じですね。

ドレスアップ効果の高い焼きチタンカラーもあるのですが、私の好みは断然シルバー!
ステップへ取付けてみると?

なかなか良い感じのボルトですね

新旧のボルトを比較しておきます。
M8サイズの方が、デザイン的にも機能性の面でも好みです。
交換して良かった〜
長さも20mmもありますが、深いバンク角を求めることはありませんので、純正長さ40mm位より、少しだけ短い30mmとしました。
このボルトの先端部は丸穴なっており、穴にドライバーを突っ込んで回すことが出来るため、とても機能的なデザインで優れものですね。
もちろんモンキーレンチで挟み締め込んだり、緩めることが出来る形状になっています。
最近は再塗装ばかりの作業内容となっていましたが、新しい良品を取り入れるとテンションアップしますね。
ただし、バンクセンサーボルトの交換って、費用対効果は高くありません💦
しかし自己満足度は高めです😊
