5月と6月は山活していました。こちらのブログ更新や活動は止まってました。
最近の趣味の一つに花を見ることが加わりました。
これまではスマホカメラで記録する程度で満足していたのですが、ミラーレス一眼カメラにより撮影することを始めたところ、画質の違いを実感しました。さらにバイクツーリング先として花見や紅葉などを目的としやすく、カメラ撮影とも相性がとても良いので、趣味の一つとして花見と撮影が加わりました。今回はその花見の記録になります。
蓮の開花時期は、見頃が2週間ほどありますが、時間帯が午前中と短いこともあり、自分の予定を合わせなくては、なかなか良い状態の開花を見られません。
花の開花時期は毎年ズレますので、予想だけだと外しやすいのですが、そんな開花状況をSNSにてチェックしていると、古代蓮の里 の蓮が見頃を迎えたようでした。
登山予定を変更し、日の出の時間から花を見てきました。
朝6時からの花見となりました。
カメラの望遠レンズを使うことで、遠くの花をズームアップし綺麗な花を拡大して見られます。
日の当たる方向を変えると透けて見えて、これまた綺麗
これから咲こうとしている丸い蕾の花びらは、生き生きとした艶のある色合いにて生命感が感じられました。
開いたばかりの蕾の中からは、チーズケーキタルトのような花タクを見ることが出来ました。
マクロコンバーターレンズを装着し、近接撮影してみました。
開いた花からは良い香りがする蜜を集めに、ミツバチが飛び回っていました。
蓮の花だけで朝から楽しめました。
その後、行田市の観光スポットとして有名な、さきたま古墳と行田八幡神社も立ち寄りました。
マクロコンバーターレンズを装着し、近接撮影もしてみました。
移動手段であるバイクによるツーリングや、その整備も良いのですが、カメラはツールとして、花見は目的として、楽しめるものがまた増えました。
これから更に趣味に費やす時間を有効活用していきます。