ここではバイク整備に関する内容を多く記載しておりますが、他趣味でも似たような整備作業を多く行っています。
そもそも夏場は外気温が高すぎること、さらに蚊が飛び回っていることから、急を要する特別な理由が無ければバイク整備はほぼ行いません。
そんな夏場は他の趣味である釣りに最も多く出かけています。
その釣りではバイクにもよく似た構造の船外機を使用しますので、その整備作業も行っています。
エンジンとキャブレーターなどはバイクと同じ構造です。その他も良く似てますので、使う工具や作業方法など共通するところがとても多くあり、バイクでの整備作業が船外機整備に大いに役立っています。
良く似た整備作業として具体例として、ド定番メンテナンス作業として、エンジンオイルやギヤオイル交換です。
バイクも船外機も、エンジン構造などほぼ同じですからね。
オイルシールの部品や構造も、バイクと船外機では大きさや形が異なるくらいで、ほぼ同じ作業です。
オイルシールの交換とゴムパーツ交換の作業は、バイクと船外機あわせてこの一年間で多く行いました。
特にゴムシール部品は10年程で交換すべきだと感じております。
趣味活動を継続していくため、整備作業もその趣味の一部としてきました。
そうこうしながら、ここまて長続きしてきましたが、整備が趣味なのか?趣味のための整備なのか?
楽しめれば、どちらでも良くなってきました。
バイクも船外機も、エンジン付きの乗り物は手間が掛かりますが、長く使用出来るようこれからもメンテナンスしていきます。